アガリクス

ブラジル原産のキノコ『アガリクス』。インカの時代には“神のキノコ”と呼ばれて珍重されてきたアガリクスの、特徴や効果、実際に引用した方の症例などをまとめて紹介しましょう。

アガリクスとはどんなもの?

アガリクス(姫マツタケ)日本ではヒメマツタケとも呼ばれるアガリクスは、ブラジルのピエダーテという地方が原産。キノコといえば多湿な日陰を好むものですが、このアガリクスだけは日光が直接当たる日向を好む性質があります。しかも、湿度が高くて昼と夜の寒暖差が15度以上ある、空気がきれいな環境でしか生育しないそうです。

太陽の光を浴びて育つ珍しいキノコは、インカの昔から食用にして親しまれており、原産地のピエダーテ地方では、成人病やがんにかかる人がとても少ないと言われていました。

アガリクスにはどんな効能があるの?

アガリクスにはβグルカンやペクチドグルカンなどの多糖体類が多く含まれていて、中でもβグルカンは体内の免疫細胞のひとつ、ヘルパーT細胞を活性化させる働きが強いとされています。ヘルパーT細胞は、体内の免疫系へ攻撃の指令を出す司令塔の役割をはたしていますから、ヘルパーT細胞が活発に働くようになると、免疫機能がアップしてがん細胞への攻撃力も強化されるわけです。

さらに、アガリクスにふくまれるエルゴステロール誘導体という成分は、がん細胞の自滅(アポトーシス)を促す作用を持つことが分かっています。

アガリクスを飲用した方の症例を紹介

アガリクスを投与または引用して病状が好転した症例を、いくつか紹介しましょう。

例えば、韓国で行われた臨床実験では、子宮がんや卵巣がんなど婦人科系かんで抗がん剤治療を受けている方に、治療と併用してアガリクスの抽出液を飲んでもらったそうです。

アガリクスを飲んだ39人と、飲まずに治療だけを行った61人とを比較したところ、アガリクスを飲用した方の方が、免疫細胞のNK細胞の活性が高まっていたとか。さらに、抗がん剤の副作用である脱毛や脱力感、食欲低下などにも、改善効果がみられたそうです。

日本では、腹部の腫瘍と肺転移が見つかった進行性がんの患者さんに、アガリクス抽出物を投与したところ、免疫細胞のナチュラルキラー細胞やヘルパーT細胞の増加が確認されたとの報告があります。

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