プロポリス

ミツバチの巣から採取される『プロポリス』は、ハチたちが有害な雑菌から巣を守るために作る抗菌剤のようなもの。健康食品やサプリメントでおなじみとなっていますが、がんに対する効果はどのようなものなのでしょう。特徴や作用、飲んでいる方の症例などを紹介します。

プロポリスとはどんなもの?

ミツバチの巣古代ギリシャから外科治療薬として用いられてきたというプロポリス。

ミツバチの唾液と樹液を混ぜて固めたもので、巣の入り口などに塗ってウイルスやバクテリアなどから巣を守る働きがあります。

植物の成分とハチの唾液の酵素から作られていて、植物の樹液に多く含まれるフラボノイドや、アミノ酸、ミネラルなどがたくさん含まれているそうです。

プロポリスにはどんな効能があるの?

プロポリスの働きとして最も有名なのは、抗菌作用。古くから怪我の治療薬として使われてきた歴史が物語る通り、細菌感染を予防したり、炎症を抑えたりする効果が高いと言われています。さらに、プロポリスに含まれているフラボノイドは、白血球の増加を助け免疫力を高める働きがあるそう。免疫力を強化することで、がん細胞を撃退する力がアップするというわけです。

最近の研究では、プロポリスに含まれるカフェイン酸フェネチルエステルという成分や、アルテピリンC、クリシンといった成分が、がん細胞の自滅(アポトーシス)を促す作用があることが分かり、注目されています。

プロポリスを飲用した方の症例を紹介

プロポリスを飲み続けて、がんの症状が緩和したり、病状が好転した方の症例をいくつか紹介します。

<50代・女性 卵巣がん>

卵巣がんの摘出手術を受け、リンパ節を郭清したうち1つにだけ転移が見られた。抗がん剤治療を半年続けて寛かいするが4年後に再発。抗がん剤治療を受けてもまた再発を繰り返す。

友人からプロポリスを紹介されて、抗がん剤治療と並行して飲み始めたところ、抗がん剤の副作用も以前より気にならず、無事に腫瘍マーカーも下がった。治療が終わってからもプロポリスを飲み続けているが、再再発した頃に比べて体調もよく検査の結果も良好となっている。

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