陰茎がん

陰茎がんイメージ

発生率0.5%という「陰茎がん」は早期発見が難しく、いつの間にか転移していたケースが多いのが特徴です。

男性特有のがんで、日本ではあまり馴染みがありません。

ここでは、陰茎がんの基礎知識と転移しやすい臓器の傾向について解説しています。

陰茎がんの基本知識と転移の特徴

陰茎がんは男性特有の腫瘍の中でも、極めて稀ながんです。死亡率は人口10万人当たり0.1人程度。日本の陰茎がん患者は海外と比べて少ない傾向にあります。60歳~80歳に多く現れるのが特徴です。
子どもの時に割礼の風習がある地域での発生率が低いため、包茎による衛生面が影響していると考えられています。

最近では、子宮頸がんの原因でもある「ヒトパピローマウイルス」の感染が、陰茎がんを引き起こすケースが増加。性的パートナーが多い人は感染リスクが高いと言われています。

また、喫煙者は非喫煙者よりも、陰茎がんの発生率が3~4倍ほど上がるそう。

発生する部位の半分以上は亀頭部分、次いで包皮部分となっています。痛みはほとんどないため、初期段階で気づくのは難しいでしょう。症状が進行していくと、排尿がしにくかったり血が出たりします。

陰茎がんから転移しやすい臓器とその症状

陰茎がんは、すぐ近くにある鼠経部のリンパ節に転移しやすいのが特徴です。特に、太ももの付け根辺りの鼠経部(鼠経部)に転移が多いそう。リンパ節に転移したときの症状と治療法を紹介しています。

リンパ節転移

転移前の生存率は90%の陰茎がんですが、リンパ節に転移すると、30%に低下。他の臓器へと広がった場合は、さらに生存率は下がります。

リンパの流れが悪くなり、足がむくむのは初期段階のサイン。さらに進行すると痛みを伴います。しかし多くの人は、陰茎がんだと気づかないため、診察を受けるのが遅れがちに。

足のむくみや痛みが数週間続いている方は、すぐに医師の診察を受けましょう。ほとんどの場合、鼠経部のリンパ節を触診しただけでがんの診断ができます。

リンパ節転移の主な治療法

陰茎がんは、基本的に外科手術で鼠経部のリンパ節を切除します。転移の範囲によっては、骨盤のリンパ節まで切除する場合も。
がんの進行が初期の場合は、陰茎の形をある程度保てる放射線治療を選べます。メリットの一方で、外科手術よりも治る確率は低いというデメリットも。

別の臓器に転移している重度の場合、外科手術での治療はできません。その際は、抗がん剤治療を実施。また、初期段階の場合も手術の前後に抗がん剤治療を併用することで、効率良く治療をできます。

がんの再発や転移とたたかうには

がんに立ち向かう上で、もっとも注意したい「再発や転移」。たとえ、医師による適切な処置を受けていたとしても再発・転移の可能性はある、ということをわきまえておかなければなりません。

そのため、医療機関のみに頼るのではなく、私たちができる代替医療も率先しておこない「がんの予防線」を何重にも張り巡らせることが、がんとたたかっていく上で極めて重要となってきます。

漢方や鍼灸、アロマ・マッサージ、健康食品、サプリなど、さまざまな代替医療が存在する中で、「グルタチオンS-トランスフェラーゼ」をいかに活発化させるかが、がん再発・転移予防のキーポイントとされています。

グルタチオンS-トランスフェラーゼとは、体内で働く解毒酵素のひとつ。この酵素を活性化させる野菜として、わさびが注目を浴びています。

わさびに含まれる成分「ワサビスルフィニル(6-メチルスルフィニルヘキシルイソチイオシアネート)」は、このグルタチオンS-トランスフェラーゼを活性化させるとして、論文でも発表されました。

このほかにも、ワサビスルフィニルには、活性酸素を抑える、ピロリ菌などの細菌の増殖を抑制、血流の促進や血栓予防、免疫力向上、といったさまざな効果も。

また、がん細胞の増殖を抑制し、転移を防ぐといった効果も確認されているため、がんの再発・転移とたたかう方はもちろん、すでに転移してしまったという方にも、ぜひ摂取して欲しい成分なのです。

>>がんの代替医療の最前線・注目の成分ワサビスルフィニルとは?

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