補完代替医療でできること

窓辺医療機関で行う標準治療や先進医療の他に、東洋医学に基づいた漢方や鍼灸、気功などによるがん治療、健康食品やサプリメントで体質改善を図り、治療効果を高める方法も注目されています。

代替医療でアプローチする再発&転移予防法についてまとめてみましょう。

漢方でがん体質を改善しながら転移予防

西洋医学は、病気をピンポイントでとらえ外科的に治療することが中心であるのに対し、漢方に代表される東洋医学は、病を総体的にとらえ体質改善を行うことで治療するものです。

漢方によるがんの転移予防は、循環や代謝を整えて自然治癒力を高め、免疫力をアップさせる漢方薬を服用することが基本。具体的には、栄養の消化吸収を助け、血液循環や新陳代謝を改善するような生薬を処方するそう。体のあちこちに存在するであろうがん細胞の増殖を、自身が持つ免疫力や自然治癒力で抑え込もうというわけです。

漢方薬は、別の効果を持つ生薬を体調に合わせていくつかブレンドすることで、その人だけに効く薬をカスタマイズできる点がメリット。もちろん、抗がん剤に代表されるような副作用はありません。

鍼灸で生体機能や免疫機能を高める

東洋医学では、冷え性であったり、気や血の巡りが悪い体質、気うつなどを“がん体質”であるととらえ、それらの悪い体質を漢方薬や鍼灸によって改善し、がん細胞が活動しにくい体にしていくことが転移や再発を予防すると考えます。

鍼灸治療は、鍼やお灸の熱や圧によって体に適度な刺激を与え、体の歪みを直して自然治癒力を高めるもの。血行促進や免疫機能の活性化効果があるので、感染症やがん細胞に対する抵抗力がアップすると言われています。

いわゆる“ツボ”と呼ばれる部分を刺激するわけですが、このツボは経洛という線で全身を結んでいて、灸や鍼を打つことで離れた部分にも反応を起こし病気を改善することが可能であると考えられています。

ただし、鍼灸治療は安全性が高いものではありますが、まれに脳貧血や内出血を起こす場合があります。血液の病気など出血しやすい病状の場合は事前に医師に相談し、信頼できる鍼灸師から施術を受けるようにしましょう。

健康食品やサプリメントで転移予防

例えば、アガリクスやフコイダン、プロポリスなど、がん予防に効くとされる成分はいくつかあります。それらの成分の多くは抗酸化作用の強いとされるもので、活性酸素やフリーラジカルの有害性を緩和し、がん細胞の発生や増殖を抑制してくれると言われています。

それらの成分は、通常の食事から摂取することが難しいため、主に健康食品やサプリメントで摂ることになります。健康食品やサプリなら、簡単に毎日継続して摂取することができて便利です。

ことり代替療法で転移を防ぐ方法について、詳しくはこちらを参考にしてください>>

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